2012年09月24日
拙書「デキる上司は定時に帰る」は三部作にシリーズ化した後、中国語と韓国語翻訳。次に版型を変えて新書、電子書籍になり、このたび文庫ができました。初版時から、足かけ六年、市場でがんばってくれていることになります。
あとはドラマ化、映画化を残すのみ、、、というのは冗談ですが、ミリオンヒットしたわけでもないワンコンテンツが、これだけ横展開して異なる販売チャネルに乗るのは珍しいことだそうです。
最初に企画を考えてくれた編集者の先見の明があったということだろうと、あらためてコンテンツビジネスの可能性について再認識しました。また一方で、ものつくりの責任みたいなものも、あらためて考えさせられます。
文庫は10月頭には全国の書店、そして今回は全国のコンビニにも置いて頂けることになりました。もしまだご覧頂けてない場合、是非一度お手にとって頂ければ嬉しいです。